接する の意味 | Babel Free
/[se̞sːɨɾɯ̟]/定義
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〔人に〕会う。応対する。 intransitive
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(「~に接する」の形で)〔物事や出来事を〕見たり、聞いたり、読んだり、感じたりして知る。知覚する。 intransitive
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〔物体が〕隙間なく隣り合う。触れ合う。 intransitive
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〔ある場所が他の場所に対して〕目立った空間を挟まずに、すぐ近くに存在する。 intransitive
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近づける。 transitive
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〔直線を含む曲線が他の曲線と〕ともにある1点を通り、なおかつその1点で同じ接線を共有する。接点を持つ。 intransitive
例文
“学生の時分、暑中休暇に田舎へ帰って、百姓に接したときは、全くそこに都会から独立した生活があったように感じられたものです。”
“しまいには、言うことがなくなって黙ってしまう。すると、いままで温顔をもって接していた司法主任は、急に眼をいからせ、顔じゅうを口にして、なめるな、この女と、大喝するのだった。”
“いや、家庭に在る時ばかりでなく、私は人に接する時でも、心がどんなにつらくても、からだがどんなに苦しくても、ほとんど必死で、楽しい雰囲気を創る事に努力する。”
“けれども、私がまだ三田君のその新しい作品に接しないうちに、三田君は大学を卒業してすぐに出征してしまったのである。”
“祖母の死から、私は心身に直接の打撃を受けた。嘗て姉が病死したことがあるが、まだ私は幼く、大して深い感銘は受けなかった。祖母の死に接しては、身にも心にも、大きな穴があいた感じだった。”
“二年くらいの経験では、もちろん足りないが、それでも、以前の二回の旅行ではわからなかった、いろいろなアメリカの姿に接することが出来た。”
“田舎では、人は殆んど散歩ということを知らない。日常生活が既に自然の中に営まれていて、戸外の大気に接する必要もないし、外に出ても、珍しい物はないのである。”
“できあがった料理に、塩をふりかけてすぐ食べるのであるから、塩の粉の一部は、まだ溶けきらないで、粒子のままでいる。それで塩は固体のままで、直接に舌に接するわけである。”
“たぎりたつ波に翻弄されて、岸につながれた多くの船は、舷を接し、もみあい、ぶっつかる。ギギイ、バリバリと、船体が分解してしまいそうな音が、あっちこっちで起る。”
“下宿には大きい庭があって、それがすぐに海に接している。カツテガツトの波が岸を打っている。”
“水圧工業会社の社長、鹿島銀造の家は京橋明石町の工場に接して建てられている。――二人が帰ったとき、朝の早い社長はもう工場附属の研究所へ出ていたので、文吾は良子を寝るようにすすめておいて一人で研究所の方へいった。”
“私の故郷の家の、うしろの方に森に囲まれた古沼がある。西側は、欅や椋、榎などの大樹が生い茂り、北側は、濃い竹林が掩いかぶさっている。東側は厚い桑園に続いていて、南側だけが、わずかに野道に接しているが、一人で釣っているには、薄気味が悪過ぎる。”
“吉良家へ、挨拶に行く事について、安井と藤井の二人は、ややしばらく、家老部屋を閉じこめていた。ややしばらく、中で、膝を接して永々と、熟議をしていたが、やがて、そこを出て来ると、[…]”
“栄介は幸太郎と体を接して乗るのは、イヤなのだろう。自分で扉をあけて、老人の手助けするというやり方ではなく、押し込むようにして、乗車させた。”
“研鑽学校で過ごす二週間の半分は、参画した人々と肩を並べての労働であり、期間中の食事は彼らと席を接して食堂でとる。いわばこの二週間は、革命への体験的参加といえようか。”
“一般に、E-k 曲線が放物線に合わない場合は、E = E_F において E-k 曲線に接する放物線が、その自由電子近似に対応する。”
CEFRレベル
A2
初級
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。