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拍子 の意味 | Babel Free

名詞 CEFR A2
/[ço̞ːɕi]/

定義

  1. 音楽の旋律の進行に際し、そのリズムを時間的に測定する単位。二分の二拍子・四分の三拍子・八分の六拍子など。手で拍子を数えることを、「拍子を打つ」という。
  2. 雅楽曲において、太鼓の右桴を打つこと。例えば『拍子数八』といえばその一曲に太鼓の右桴を八つ打つことをいう。ただし、加拍子はその初めの拍子だけを一つに数える。
  3. 雅楽曲において、太鼓の拍子の間に数えられるべき鞨鼓の拍の数。例えば四拍子という場合、隣接する大鼓の拍の間に鞨鼓の拍が四つあるもの。
  4. 「笏拍子」の略。
    abbreviation
  5. 「拍板」または「編木」の略。びゃくしとも訓む。
    abbreviation
  6. 神楽・東遊・催馬楽等の音頭の別名。笏拍子を打ちつつ歌うためその名がある。
  7. 能楽及び長唄に用いる囃子楽器の奏楽。笛・小鼓・太鼓・大鼓の四つの楽器を四拍子というのはこの例。
  8. (謡曲用語)地拍子または八ッ拍子。ただし、一曲全部が拍子に合う訳でなく、所々に合わない部局がある。
  9. (能楽型用語)足拍子。足で踏む拍子の一切を含む。
  10. 警戒または合図のため、太鼓・拍子木などを打つこと。合図。打ち方。
  11. (多くは「拍子に」の形で)はずみ。途端。具合。調子。
  12. 機会。おり。しお。

例文

“三拍子”

three beats (per measure, i.e. 3/4 meter)

“4拍子(4拍子)のリズム”

4/4 rhythm

“自分が百合から顔を離す拍子”

the moment I removed my face from the lily

“御扇してひゃうし打たせ給ふ”
“我れも時々ひゃうしとりて声うちそへて”
“夜半のひゃうしは何の用ぞや、斯様の狼籍静めん為めなり”
“あの拍子は軍陣の押太鼓”
“此の拍子ならば、大阪の仕合せもよかろ”
“拍子に乗ったる先を折る”
“先生は倒れる襖を避けて、さっと壁際に退いてその拍子に七輪を蹴飛ばした。”
“拍子を失ふ”

CEFRレベル

A2
初級
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。

関連項目

この単語を文脈で学ぶ

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