不具 の意味 | Babel Free
/[ɸɯ̟ᵝɡɯ̟ᵝ]/定義
- 体の一部に障害があること。また、その人。かたわ。
- 揃わないこと。不備。
- 手紙の終わりに書き、気持ちを述べ尽くしていない意を示す語。不一。
例文
“子供に病身なる者あり、不具なる者あり。家内に病人あり、災難あり。いずれも皆、子供の教育に差支たるべきものなり。されどもこれらは非常別段のこととして、ここにその差支のもっともはなはだしく、もっとも広きものあり。すなわち他にあらず、身代の貧乏、これなり。”
“いまだからこそ、こんなふうになんでもない口調で語れるのであるが、当時は、笑い話どころではなく、私は死のうと思っていた。幻燈のまちの病気もなおらず、いつ不具者になるかわからぬ状態であったし、ひとはなぜ生きていなければいけないのか、そのわけが私には呑みこめなかった。”
“吾々は半ば西洋流に物を考えるようになってしまった、というその半ばが、文学に於いてはまさしく半分だけの重要さを持つものであって、それを引去っては、文学は不具になる。”
“その中を、不具にされた日本の文学とその不具な文学をさえなお愛する人間らしい精神の人々が手さぐり足さぐりで、去年の八月十五日までを辿ってきていたのであった。”
“なおいろいろ申し残したることは後鴻に譲り申候。不具。”
“過日来御約束の被害土壌四種調査致候処、悉く銅の化合物を含有致し、被害の原因全く銅の化合物にあるが如く候、別紙は分析の結果及被害圃の処理法に御座候、不具。”
CEFRレベル
A2
初級
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。
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