一膳飯 の意味 | Babel Free
定義
- 茶碗一杯に盛り切りにした飯。
- 出棺する際に死者の親族が食べる飯。死者に供える飯。一杯飯。一盛飯。枕飯。出立ちの膳。
例文
“「囘は何という賢者だろう。一膳飯に一杯酒で、裏店住居といったような生活をしておれば、たいていの人は取りみだしてしまうところだが、囘は一向平気で、ただ道を楽み、道にひたりきっている。囘は何という賢者だろう。」”
“また、一膳飯と北枕とは一般に縁起が悪いといわれておる。そのわけは、死んだ仏に差し上げる飯は盛り切りであるのと、死人を横臥さするときに北枕にするからである。”