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定義
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[分類学(広義)](モモンガ〈片仮名表記限定〉) ネズミ目(齧歯目)リス科ムササビ亜科に分類される、モモンガ属とその近縁種の総称。飛膜で滑翔する植物食性小型哺乳類の一種。同亜科に属する大型グループであるムササビ類と似ているが、体長は約15~20cmと遥かに小さい。
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「ももんが」の学術的表記。
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[分類学(狭義)]( 同 上 ) 1のうち、日本在来種、すなわち、ニホンモモンガのみを指す。
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[一般](表記に規定なし) 語義1もしくは語義2に相当する動物の、分類学に依らない日本語名称。古くは「ももんがあ」「ももんがー」などと言った。
例文
“「ハイカラ野郎の、ペテン師の、イカサマ師の、猫被りの、香具師の、モモンガーの、岡っ引きの、わんわん鳴けば犬も同然な奴とでも云うがいい」(夏目漱石『坊ちゃん』)”
“「皮ばかりで中味のない方がいいくらいなものかな。やっぱり、金があり過ぎて、退屈だと、そんな真似がしたくなるんだね。馬鹿に金を持たせると大概桀紂になりたがるんだろう。僕のような有徳の君子は貧乏だし、彼らのような愚劣な輩は、人を苦しめるために金銭を使っているし、困った世の中だなあ。いっそ、どうだい、そう云う、ももんがあを十把一とからげにして、阿蘇の噴火口から真逆様に地獄の下へ落しちまったら」(夏目漱石『二百十日』)”
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