のこる の意味 | Babel Free
[no̞ko̞ɾɯ̟ᵝ]定義
- 全体のうち一部が無くならないでいる。
- ある場所に留まる。
- 一部の成員が死んだ後も生き続ける。死に後れる。死に残る。
- そのまま存在し続ける。
- 結果として生じた物事がそのままの状態で留まる。
- 後世に伝わる。
- 決められた距離や時間の一部が余る。
- 他が列挙されたあと、まだ言及されていない。残余となる。のこりの。
- 相撲や将棋で相手の攻めを堪えることができている。
- 動詞の連用形の後ろに付いて、複合動詞の一部を構成する。
- 存在し続けて、前に付いた動詞の表す動作を行う。
- 前に付いた動詞の表す動作によって全てが失われることなく、一部が存在し続ける。
- (「のこらず」の形で副詞的に)すべて。ほとんどすべて。
例文
“一軒二軒、昔と変わらない家が、新しい家に挟まれて残っていた。”
“下宿の夕飯がお櫃に残れば、それでこっそり握りめしを作って置いて深夜の仕事の空腹に備えた。(太宰治『東京八景”
“彼は一人印刷屋に残って、少年工に目次を組ませていた。”
“行一が大学へ残るべきか、それとも就職すべきか迷っていたとき、彼に研究を続けてゆく願いと、生活の保証と、その二つが不充分ながら叶えられる位置を与えてくれたのは、彼の師事していた教授であった。”
“しかし頼む力の親分は召捕りになり、どうで遠島は免かれまいと立つ噂に、身内は残らず散って、残るは三蔵ただ一人きりである。”
“多勢生れた同胞も、皆早く死んで自分と遺ったただ一人の姉のお咲^((さき))も決して楽な生活はしていない。”
“後に、伊達政宗の最初の居城、臥牛の城閣がこの丘の上に組まれ、当時の城閣を偲ばせる本丸の地形や城郭の跡が今でも残っている。”
“手術したって痕が残る。”
“ずいぶん古い話だがこの事件ばっかりは、どうしても忘れられない変テコな印象がハッキリ残っているんだよ。”
“誰も読んでくれない日記なんだもの、気取って書いてみたって、淋しさが残るばかりだ。”
“このスタジオでは、これまでに数多くの歴史に残る名演奏が録音されてきた。”
“美術史に遺っている著名な女流画家――ロザ・ボンヌールは何を描いた? 一生、動物を描き通し、傑作は馬だ。”
“約束の場所へ出向く時間、多少の準備、それらの空費を差引くと、残る時間は多いものではないのであった。”
“一人は食道癌であった。一人は胃癌であった、残る一人は胃潰瘍であった。”
“傍の木納屋、苫屋の袖には、しおらしく嫁菜の花が咲残る。”
“私は持ってきた一升瓶を飲み、女給たちは店のビールを飲む。そして結局、看板まで私は居残ることになった。”
“惜しいことに仕事が絶えましたが、工人たちは今も生き残っているのです。”
“焼け残った侘しい長屋が並んでいる。”
“売れ残った青物の萎びたのが荷車の上で崩れている。”
CEFRレベル
C2
熟達
この単語はCEFR C2語彙に含まれます——熟達レベル。
この単語はCEFR C2語彙に含まれます——熟達レベル。
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