いくばく の意味 | Babel Free
定義
- どれほど。いくら。
- (「も」を伴い)多数。いくらも。
- (「も」を伴い打ち消しの文脈で)どれほども(ない)。
- 特に時間が短いこと。
- (多く「か」を伴い)少数。いくらか。ある程度。
例文
“銘々の婦人に幾何(いくばく)の共通な方向があって、制作を規定したり、撰択したりするのかは知りませんが、こうも現代の女流画家のように誰も彼も同じような美人画が出来ようとは思われません。”
“大波湧返りて河の広さそのいくばくという限りを知らず。”
“男一人前になるには、面白いことが幾許もある、画などやつてゐるのは馬鹿らしいといふので、それで画は止てしまつたです。”
“私はその後いくばくもなく京都へ放浪の旅にでた。”
“余命いくばくもない”
“ここに記録したものの中には、終戦後の今日では、既に過去のものとなったものが見出されます。(略)しかしどの地方においても、失われた幾許(いくばく)かのものは、必ずや起ち上る日があるに違いありません。”
“柾木愛造は、既に世を去った両親から、幾何(いくばく)の財産を受継いだ一人息子で、当時二十七歳の、私立大学中途退学者で、独身の無職者であった。”
CEFRレベル
B1
中級
この単語はCEFR B1語彙に含まれます——中級レベル。
この単語はCEFR B1語彙に含まれます——中級レベル。