豆腐に鎹 の意味 | Babel Free
定義
手ごたえがなく、効果がないこと。
例文
“対手の節の隙間を切って、伸縮みを緊めつ、緩めつ、声の重味を刎上げて、咽喉の呼吸を突崩す。寸法を知らず、間拍子の分らない、まんざらの素人は、盲目聾で気にはしないが、ちと商売人の端くれで、いささか心得のある対手だと、トンと一つ打たれただけで、もう声が引掛って、節が不状に蹴躓く。三味線の間あいも同一だ。どうです、意気なお方に釣合わぬ……ン、と一ツ刎ねないと、野暮な矢の字が、とうふにかすがい、糠に釘でぐしゃりとならあね。(泉鏡花 『歌行燈』)”
CEFRレベル
B1
中級
この単語はCEFR B1語彙に含まれます——中級レベル。
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