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託する の意味 | Babel Free

動詞 CEFR C2
[ta̠kɯ̟̊sɨɾɯ̟]

定義

  1. 〔本来は自分がするべきことや大事なことの代行を〕人や何かに委ねる。
    transitive
  2. 〔気持ちや意見を〕何かの表現に込める。代弁させる。
    transitive
  3. 〔大事な物を〕届けてもらうために誰かに預ける。
    transitive

例文

“「おぬしは、娘御のこれほど慕っている国助が、気に喰わぬのか」とたずねた。「いや、気に喰わんというわけじゃないが、世間でとかくよういわぬから、娘の行く末を託するに足らぬ男と思うていたまでじゃ」”
“お粂はその夫植松弓夫と共に木曾福島を出て東京京橋区鎗屋町というところに家を持っているからその方に二人の幼いものを託する、あのお粂ならきっと弟たちのめんどうを見てくれる、この半蔵の考えが宗太をよろこばせた。”
“洋行も口にはいいやすいが、いざこれを実行する段になると、多年住みふるした家屋の仕末をはじめ、日々手に触れた家具や、嗜読の書をも売払わなければならない。それらの事は友人にでも託すればよいという人もあろうが、一生還って来ないつもりで出掛けるのに迷惑と面倒とを人にかけるのは心やましいわけである。”
“十九歳の若い奥さんは、夫に離れ、家人に離れ、みどり児からも引き離されて、ただ一人乳の張りに悩んでいた。その悩みも手紙に託するより外に道がなかった。”
“ただ最後に、これらの諸氏に立ち直ってほしいと思う私の心からの願望を託する言葉として、妙なことを一語だけ添える。それは、以上私の語ったこととは、縁もゆかりも無い言葉のように見えるであろうが、実は、諸氏が立ち直るための諸条件を一点に要約した言葉であると私は思う。”
“また濫りに予の動くことは、巷間徒らに噂と新聞紙上を賑せて、そなたのためにあらぬ揣摩臆測を増させるのみであろう。よってすべてを、この書信に託する。この書信を、予と語るものと思われよ。”
“巴里の市内小包は何うかと云ふと東京の様に迅速な配達制度は無く唯一日に三回配達する普通小包丈である。其外に至急を要する物は各自の家の使用人に持たせて遣るか、使ひ歩きを業とする者に託する。”
“ある田舎の駅舎で落合つて、一夜語り明して、『己はこれから波斯に行く……。もうロシアには帰つて来ない。死ぬか生きるかわからない』かう言つて、主人公はその持つてゐる『浴泉記』の原稿を友人に託する条は、殊に感慨無量で、何うしても、ロシアの文芸の産物であるといふ感を深くさせる。”
“その春、サザンプトンがアイルランドにやってきた。それがエセックスからマウントジョイあての信書を託する好機となったのである。”

CEFRレベル

C2
熟達
この単語はCEFR C2語彙に含まれます——熟達レベル。
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関連項目

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