衆寡敵せず の意味 | Babel Free
定義
多数に対して少数では勝ち目がない。数で圧倒される。「衆」は「多数」、「寡」は「少数」の意。
例文
“摂津源氏有行綱者焉、与其謀。已而度衆寡不敵、自告清盛。”
“日本軍は壁に拠って突喊して来る明軍に鳥銃をあびせる。明軍死する者多いが、さすがに屈せず屍を踏んで城壁を攀じる。日本軍刀槍を揮って防戦に努めるけれども、衆寡敵せず内城に退いた。”
“剣豪将軍として名高かった将軍足利義輝が松永久秀の軍勢に襲撃された際に、自らの周囲にあまたの名刀を突き立て、刀を取り替えつつ奮戦したが、衆寡敵せず、殺害されたという故事があり、多くの時代小説等において取り上げられていることが認められる。”