結構 の意味 | Babel Free
/[ke̞k̚ko̞ː]/定義
- 完成しており不足がないものや状態。よろしいこと。
- (構造物の)構成、構造
- かまわないこと。支障なく受け入れられること。
- 計画、(作品の)筋書き
- (足りているので)不要であること。いらないこと。
例文
“それほどの見識のある人ならば結構である。四角に仕切った芝居小屋の枡みたような時間割のなかに立て籠って、 土竜のごとく働いている教師より遥かに結構である。”
“「お待たせした。どうも今は結構なものをありがとう」/「実は国許へ帰っている妻から今朝送ってきましたのでちょうどいいから先生に差上げたいと思ってもってまいりました。笹がれいと若狭では呼んでおります。お口に合うかどうかわかりませんが」”
“頼山陽が日本外史を書いた山紫水明楼は、四畳と二畳との二間から成つてゐたものだと云ふが、今私は、書斎と寝室を兼ねるのなら、四畳半か三畳で結構だし、書斎だけなら三畳か二畳で結構だと思つてゐる。”
“急ぎません退院迄にも一度お便りしますからそれはお読みになってからで結構ですからお送り願います。(山中貞雄 『陣中日誌”
“「停車場はこっちでしたね? もう、お見送りは結構ですよ。本当に、もう。」”
“墨国答礼大使一行は……秋葉東照宮宮司出迎へ先導にて東照宮社に入りしが其結構壮麗なるを嘆賞し護摩堂にて休憩”
“尤も南岳の絵もその全体の布置結構その他筆つきなどもよく働いて居つて固より軽蔑すべきものではない。”
“私は品川に於ける綱宗を主人公にして一つの物語を書かうと思つて、余程久しい間、其結構を工夫してゐた。”
“古今作者を列べて著述の量の多いのと、なかんずく大作に富めると、その作の規模結構の大なると、その態度の厳粛なると、その識見の高邁なると、よく馬琴に企て及ぶものは殆んどない。”
CEFRレベル
A2
初級
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。
この単語はCEFR A2語彙に含まれます——初級レベル。