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擬する の意味 | Babel Free

動詞

定義

  1. なぞらえる。見立てる。
    literary, transitive
  2. 候補に挙げる。
    literary, transitive
  3. 模倣する。真似る。
    literary, transitive
  4. 〔刀や銃〕を突きつける。
    literary, transitive

例文

“[…]仏教から拾ったらしい種に、荒唐無稽ではあるが当時の人をして恐怖せしむるに充分である様々な伝説を附会させ、火口を地獄に比し、磐座を剣の山に擬するなど、神と崇めた祖先からの美しい感情を奪い去って、恐怖観念を漂わせ、世に蒔き散らしたものが芽立って枝葉を拡げたからである。”
“しかし、彼はジュリアンではなかったし、またジュリアンにはなれなかった。ジュリアンのような高貴な精神も情熱もなかった。ジュリアンのような第一級の人物ではない。だから、ジュリアンを自分に擬するのは滑稽だったしジュリアンの真似をするのはあわれな猿真似にすぎなかった。”
“で、その琴野光雄が真犯人でないとすると、弘一君は一体全体何者を犯人に擬しているのであろう。外にもう一人黄金狂があるとでも云うのかしら。”
“「入道の中宮様は最上の貴婦人らしい品のある字をお書きになったが、弱い所があって、はなやかな気分はない。院の尚侍は現代の最もすぐれた書き手だが、奔放すぎて癖が出てくる。しかし、ともかくも院の尚侍と前斎院と、あなたをこの草紙の書き手に擬していますよ」”
“医者が姫君を診察するとき、心臓の鼓動をかたどるチンパニの音、脈搏を擬する弦楽器のピッチカットもそんなにわざとらしくない。”
“招ばれて来た町方の妓女を擬し、白拍子の静の仮装をした、織江がそこに坐ってい、桐島伴作が付いていた。”
“お粂を下にねじ伏せた馬春堂が、相手の胸元へ短刀を擬している。その光が率八の眼の玉へいきなり飛びこんだから堪りません。”
“奴は今しも山の頂きに立つて、小銃を擬して彼を狙つてゐる。ダニーロはそれに向つて真一文字に馬を駆つた……。”

関連項目

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