感味 の意味 | Babel Free
/[kã̠mʲːi]/定義
現象や体験などを感じ取って味わうこと。現象や体験などから感じ取る味わい。
literary
例文
“長い間には病院の内も外も私の散歩になれて、新しい感味が單純な頭を喜ばす事は少くなつた。”
“すくなくとも後になつて長谷川二葉亭や山田美妙齋が主張したものは、藝術品としての文章であつて、福翁の樣に達意が目的でない、刻々の感味を正直に濃かく表現するのである。”
“作者はほんのりと恋愛情調を以て詠んだのだろうが、情味が秋沙鴨に対する情味にまでなっている。これならば近代人にも直ぐ受納れられる感味で、万葉にはこういう歌もあるのである。”