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定義
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「来る」の強調表現。ただし、意味・使用の範囲は「来る」よりも限定されている。
intransitive
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話し手がいる場所、あるいは話し手の視点が置かれる場所に、到着する。近づく。
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(動作主が話し手と同一の場合、普通は「やってきた」「やってきている」などの完了・継続の形で)話し手がいる場所に現在訪れている。
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季節や時期にいたる。なる。
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(補助動詞、動詞の連用形に接続)ある動作をしながら話し手がいる場所に近づく。
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「やって」と「くる」のそれぞれの意味が保たれたまま結合した複合動詞。
transitive
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(あることを)やってから、話し手のいる場所に到着する。
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(普通は「やってきた」などの完了・継続の形で)(あることを)継続してやる。
例文
“丁度八日前の事だが、僕のところへ五十になる男が遣って来た。”
“メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。”
“私はこの学校は初めてで――エー来るのは初めてだけれども、御依頼を受けたのは決して初めてではありません。[中略]断るのが面白いからではなく、やむをえないからで、このやむをえない事が度重たびかさなって御気の毒なので、その結果今日やって来ました。”
“私の滞在はこの冬で二た冬目であった。私は好んでこんな山間にやって来ているわけではなかった。”
“切羽詰っての恵まれた時代がやって来たようである。”
“また雪の季節がやって来た。雪というと、すぐに私は、可哀そうな浅見三四郎のことを思い出す。”
“[…]と言いながら庭の枝折戸から小走りに走ってやって来られて、そうしてその眼には、涙が光っていた。”
“「どうしていらっしゃるかと思って、今日は家から歩いてやって来ました」と三吉が言った。”
“問題を当てられても解けず、黒板の前で立往生をしていると、また宿題をやって来なかったのがばれたりすると、先生は怒った。”
“原稿用紙で精々二枚か二枚半の分量のものだったが、昼の仕事をやって来てから書くのでは、楽な仕事ではなかった。”
“中部の宰から、司空、大司冠と六七年の間、仕事をやって来たが、今から考えても、わしは間違ったことをしたとは思わぬ。”
“平田氏は一代で今の大身代を作り上げた程の男だから、それは時には随分罪なこともやって来た。”
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