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なにもの の意味 | Babel Free

名詞
/[na̠ɲ̟imo̞no̞]/

定義

  1. 疑問文において、よくわかっていないひとや集団などをさしていう語。
  2. 否定文において、どのような人や物でもないことを表す語。
  3. 反語文、否定文において、どれほどのものでもない、とるにたりない、といったニュアンスを表す語。
  4. 「か」を後置して、不定の人物をさしていう語。
  5. 「か」を後置して、特別な人物をさしていう語。
  6. 「も」や、譲歩を意味する「しても」「しようと」などと共起して、あらゆる人。すべての人。

例文

“そこにいるのは何者だ。”
“七兵衛もこうなると、好々人の、百姓親爺のほかの何者でもありません。”
“「何じゃ、何者じゃ、そのほうは?」/「何者でもねえ、この斑鳩嶽に、その人ありと知られた雨龍の一族、洞門の権右衛門だ。”
“今時の映画と来たら、単なる機械製産品以外の何者でもあり得ない。”
“英國何者そ、獨逸何者そ、佛國何者そ、露國米國何者そ、苟も雄を宇内に爭ふ者は、一として此元氣の勃興發動底止する所を知らさるに非すや。”
“山内にとって石黒は何者でもない。格別恐れなければならないわけはなかった。”
“何者かに盗まれた。”
“あなた様にとつて何者でもないものが、お嬢様方にとつて、何者かであることは、ほんたうにむつかしうございます。”
“何者も従わざるを得ない。”
“何者がやってこようと受けて立つつもりだ。”

関連項目

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