ためいき の意味 | Babel Free
定義
心配や失望、安堵、感動などの時に吐く長い息。
例文
“私は又も心の底から、ホ――ッと長い溜め息をさせられた。そうして、まだ自分自身が夢から醒め切れないような気持ちで、おずおずと背後をふり返った。”
“スミス警部も、それを大きなためいきとともに聞いた。艦長の立つうしろのかべには、大きな大西洋の海図がかかっていた。まったく大西洋ははてしもないほど広いのであった。”
“すぐ風呂にはいり、うまいおさかなで晩ごはんを食べて、座敷に仰向に寝ころがったら、腹の底から大きい溜息がほうと出た。”
“あるときのこと、おじいさんのぶるぶるふるえている手は、お皿をしっかりもってることができず、お皿はゆかへ落ちて、こなみじんにこわれました。わかいおかみさんは、こごとを言いましたが、おじいさんはなんにも言わずに、ためいきをつくばかりでした。”