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定義
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タコ漁のための漁具。穴に潜む習性を持つタコを獲るために海底に沈める素焼きの壺。または、それを用いた漁業。夏の季語。
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人一人が入ることができる程度の大きさの塹壕。蛸壺壕。
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自分一人や少数の仲間内で狭い世界に閉じこもり、外部に目を向けず、外部の影響や反応を気に留めないことのたとえ。
例文
“浅口郡に大原窯があって、釉のない瓦焼で、土瓶とか焙烙とか土鍋とか蛸壺とかを作ります。”
“「蛸壺やはかなき夢を夏の月」という芭蕉の句は、私の一番好きな句の一つである。”
“私は防空壕には困らなかつた。始めコンクリートの池を改造して防空壕をつくつたが、そのうちドラム缶をもらひ、蛸壺壕をつくつた。”
“北口を扼する一箇大隊の将兵は、昼間は個々の蛸壺に身をひそめ、身体をかがめて自らの口を充たすべき籾を搗き、夜に入れば初めて地上に出て戦った。”
“現代文学の方法が、そのようなタコ壺にはまったとき、われわれの心には五年間の寛容について、責任をかえりみるこころもちがわいて来ている。”
“『パソコン創世記』というたこつぼからようやく抜け出した私は、この年の春頃からボイジャーサロンを覗くようになります。”
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