ししおどし の意味 | Babel Free
/[ɕiɕio̞do̞ɕi]/定義
庭にもうける装置のひとつ。竹筒に水を流し込んでシーソーのように動かし、竹の一端に石を叩かせて間歇的な打撃音を発生させる。現在は快音と静寂を楽しむためのものだが、もともとは庭にはいりこむ動物を追い返すものだった。
例文
“「とんと、私の身の上でありますが、案山子(かかし)同様の鹿おどし、……たしか一度、京都、嵯峨の某寺(なにがしじ)の奥庭で、いまも鹿がおとずれると申して、仕掛けたのを見ました。――水を計りますから、自(おのず)から同じ間をもって、カーンと打つ……”