さめざめ の意味 | Babel Free
定義
- しきりに涙を流して静かに泣くさま。
- 心にしみるようなことをしみじみと言うさま。
例文
“夜更けに私がもう眠ったものだと心得て起き上って神棚を伏し拝んで、雪夫や、かんにんしておくれなどとさめざめと泣いたりしているくせに、翌日の昼はゴムマリがはずむような勢いでどこかのオバさんたちに倅の凜々しさを吹聴して、あることないこと喋りまくっているのである。”
“そして青い橄欖の森が見えない天の川の向うにさめざめと光りながらだんだんうしろの方へ行ってしまいそこから流れて来るあやしい楽器の音ももう汽車のひびきや風の音にすり耗らされてずうっとかすかになりました。”