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うかぶ の意味 | Babel Free

動詞 CEFR C2
[ɯ̟ᵝka̠bɯ̟ᵝ]

定義

  1. 地面や床、壁などの地表面から離れ、液体表面や液体中、気体中などに存在している。また、そのように見える。
  2. 表に現れる。
  3. 奥から表面に現れ出る。水中から水面に移動する。
  4. 感情が表出する。
  5. (場景や想像、記憶などが)頭に思い起こされる。
  6. 考えを思い付く。ひらめく
  7. (おぼろげだったものやことが)はっきりとする。
  8. 陽気だ。浮つく。浮く。
  9. 予定していた費用や時間よりも少なく済む。浮く。
    rare
  10. 悔しさや無念さが解消される。
  11. 死者の霊が成仏する。
  12. 努力が報われる。

例文

“野生の大きい幾株を引抜いて来た。到るところに栽え込むと、…あるものは小さい池の岸を掩って、水に浮かぶ鯉の影をかくしている。”
“スプレーの濁り水に浮ぶ波紋を後年映画「ベルリン」の一場面で見せられたときには、往年の記憶が…甦って来るのを感じたのであった。(寺田寅彦『ベルリン大学”
“ある日二階の縁側に立って南から西の空に浮かぶ雲をながめていた。”
“紺碧の空に浮ぶ一点の雲”
“松花江に軍艦が浮んですでに十五年になるが旧東北軍により新艦が建造されたことは一度もない”
“東南に向った海の眺め、海に浮ぶ二三の島の眺め、それらを越して向うに見渡さるる四国路の山から山の大きい眺め、流石に私も暫しは疲れを忘るる心地になった。”
“士人は約十一メートルぐらいの竪穴を掘り水面に浮んで来る石油を…汲みとってカンテラなど使用していた”
“咽喉が急に塞がって、涙があなたの眼に浮かぶ。”
“杜洩は牛と目を見合せ、眉をしかめながら、そっと室を出る。客が去ってから始めて、牛男の顔に会体の知れぬ笑が微かに浮かぶ。”
“彼はいつでもむだにカフェーなどを廻り歩いた帰り、よくそう思って、興奮した。しかしそれが皆いい加減疲れきった頭に、反動的に浮ぶ、いわば空興奮であるように思われ、淋しく感じた。”
“『いいや、いいや!』と彼が云ふ 『ちがつてゐるよ』と僕が云ふ と、目が覚める、と、彼はもうとつくに死んだ奴なんだ それから彼の永眠してゐる、墓場のことなぞ目に浮ぶ……”
“名辞が早く脳裡に浮ぶといふことは、尠くも芸術家にとつては不幸だ。名辞が早く浮ぶといふことは、「かせがねばならぬ」といふ、二次的意識に属する。”
“五十年前の日本人は「神」といふ言葉を聞いた時、大抵…首のまはりに勾玉をかけた男女の姿を感じたものである。しかし今日の日本人は――少くとも今日の青年は大抵長と顋髯をのばした西洋人を感じてゐるらしい。言葉は同じ「神」である。が、心に浮かぶ姿はこの位すでに変遷してゐる。”
“遂に妙案の浮かばなかった組合の連中は、恥も外聞も忘れて全く屈辱的な請願をカットンの前に提出したのであった。”
“日本米の供給を減少する工夫を講ずるということ丈けになる 此種の工夫に就て第一に考えに浮かぶものは米の生産制限ということである”
“くらい中を大声あげてくる男の群五、六人、何者ぞとすれちがうおり、かれこれ互に見やれば、肩には白いもの、何匹かの兎が闇に浮ぶ。猟師だったのだ。”
“空は、仰げば目も眩む程無際限に澄み切つて、塵一片飛ばぬ日和であるが、稀に室外を歩いてるものは、何れも何れも申合せた様に、心配気な、浮ばない顔色をして、跫音を偸んでる様だ。”
“品川から金杉橋までの道路を止めれば八百万円浮かぶことが出来る”
“「私は芳三でございます」 伯父さんは体がぞくぞくした。芳三とは新仏の名であった。…「私の使っていた物は、皆墓へ持って来て埋めてもらいとうございます、そうして貰わないと私は心が残って、浮ばれません」”
“九州などの農業と違つて、原料になる藁がないものですから…。これぢや迚も、農民達は一生浮ばれないと思つたんですね。”
“軍需 工場戦士に朗報 交替制を大阪で実施 六万の失業者も浮かぶぞ”

CEFRレベル

C2
熟達
この単語はCEFR C2語彙に含まれます——熟達レベル。
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関連項目

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